2015年10月11日日曜日

ジヴェルニー村のかけら ~フランス紀行5

こんばんは。フランス紀行のお時間です。

前回までの記事はこちら。

飛んでイスタンブ~ル ~フランス紀行1
モンマルトルの丘 ~フランス紀行2
クロード・モネの家 ~フランス紀行3
クロード・モネの水の庭園 ~フランス紀行4

* * *

さてさて、今回はジヴェルニー村の断片をご紹介します。

モネの庭を見終わった後、お土産コーナーで、ポストカードや祖父母へのカレンダー、本などを買い占め、重たくなったバックパックに泣きながら、お腹も空いてカフェで休憩。

ジヴェルニー印象派美術館内のレストランで、庭を眺めながら食事をしたかったのですが、混み混みだったため、「La Capucine Giverny」というカフェへ。

こちら、敷地内には、雑貨屋さんやティーハウス、ツーリストオフィスもあります。



そして、これが、その昼飯。


これで、13ユーロって(つд⊂)当時、たしか1ユーロが139円くらいだったので、1800円…。

と嘆きましたが、最後の方は、気持ち悪くなるほどコッテリ・ち~ずぃ~!さすが、おフランス。

アイルランドで7up好きだった、久々に。EUの缶って330ml。なので、ちょっと小さめです。
それでメインディッシュの小ささをご確認ください。

さて、気を取り直して、下がジヴェルニー印象派美術館の庭です。
モネの庭園と違って、フランス式庭園?全体的に直線で整っています。



そして、ジヴェルニー村をぶらぶらしていると、個人のコレクション博物館が。かっこいい~!
入場料フリーで入れます。でも、寄付を気持ちばかし入れました。アイルランドのコークでよく行っていた美術館もフリーで入れて、募金箱があったので時々入れてた。


モネのお墓がある教会も行きました。でも、モネのお墓は見つけられませんでした。
そんなに大ファンではないので、よそさまの墓地をうろうろするのも気が引けて、すぐにあきらめてしまいました。どこにあったのか・・・。


こうして、何事もなく、予定通りのバスに乗り、予定通りの列車に乗り、パリの街へと戻りました。

帰りの列車は、2階があったので、上の席に座ってみたよ。天井が低いね!


 列車を待つ間には、本場のオランジーナを飲んだよ!パッケージが違うね!



というか、もう、パリの街に戻って何をしたか、さっぱり記憶がありません…。

この調子で続くのでしょうか、パリ紀行。次回、お楽しみに。

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